「四十肩・五十肩」

こんにちは!スモールジム小手指 代表の佐藤です。

 

「四十肩・五十肩」

 

正式名称は“肩関節周囲炎”と呼ばれますね。

肩を挙げづらかったり、挙げようとすると痛みが起きたりします。

日常生活では、洗濯物を干す時ぐらいで、そこまで高く腕を挙げる機会がないのですが、

だからこそ、肩周りが硬くなりやすくなります。

 

主な原因は、肩周りの筋肉を使わなくなったことで血流が滞り、潤滑油のようなものが乏しくなり、

本来は自由自在に動かせるはずの範囲が、狭くなってしまうところにあります。

 

この時に、普段から肩を回す動きを取り入れるのが予防になります。

特に重要なのが“肩甲骨”です。

肩甲上腕リズムといって、腕の骨と肩甲骨は上手く連動して動いています。

肩甲骨の動きが悪くなると、この連動が上手くいかなくなり、痛めやすかったり、

硬くなりやすいです。

肩甲骨を寄せたり、肩をすくませて挙げたりするのが予防の役立ちます。

 

あとは、姿勢ですね。

わざと肩を前に突き出した格好で腕を挙げてみてください。

顔の前ぐらいで止まってしまうのを体験できましたでしょうか?

このように巻き肩であると、肩を挙げづらくしてしまいます。

 

いわゆる“良い姿勢”を心掛けましょう。

今日も“Sweet Fitness”に来ていただきありがとうございます。

肩も首も回らなくなる前に、ゆとりを持って“より良い心身づくり”をしていましょう。

 

スモールジムでは、“より良い人生の為の、より良いからだづくり”の提供に全力を注いでおります。 

“より良い人生の為のより良いからだづくり”を手に入れたい方は、当クラブへ是非一度足を運んでみてください

今なら体験会実施中です!

 

“スモールジム”小手指では、“より良いからだづくり”を手に入れるための考え方を大事にしています。

 

加齢と共に、行動範囲が狭くなり、交友関係も少なくなり、楽しみが減っていく。

そんな人生は、誰も望んでいませんね。ならば!望む方向へ突き進んでいきましょう♪

 

ぜひスモールジムにて、より良い人生を築いていきましょう♪